『しゃべくり007』山本舞香の態度が正直すぎると話題 「大丈夫…?」
山本舞香がTV番組『しゃべくり007』に登場。媚びない態度が話題に。
29日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、女優の山本舞香が登場。そこで見せた「人に媚びない」姿勢が、大きな反響を呼んでいる。
■芸能界入りのキッカケ
山本は鳥取県米子市出身の21歳。2010年、鳥取のフリーペーパー『美少女図鑑』に掲載されると、即スカウトされたという華々しい経歴を持っている。
しかしスタジオに登場すると、早々にタレント業をやる気はなかったと告白。当時の自分を「なんとなく遊びがてら」で芸能界入りしたと振り返り、レッスンなども受けていなかったため、当初は演技に苦労したと語った。
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■独特の泣き方
芸能事務所に入り、ドラマ等の仕事を受けた際は戸惑ったという山本は「泣けとか笑えとか台詞言えとか言われて」「急に泣けってムリっしょ」と当時の心境を赤裸々に暴露。
MCのくりぃむしちゅー・上田晋也に「じゃあどうやって泣いたの?」と問われると「見えないところで指突っ込んでオエってやって」と、衝撃的な泣き方を披露した。
悲しいことを思い浮かべるといった定番の方法ではなく、物理的に涙を流すことを選んだ彼女に対し、スタジオには上田らの「それ劇団ひとりの泣き方!!」という絶叫が響き渡った。