迷惑行為で赤っ恥 バリ島の宿泊施設で取った客のトンデモ行動

海外において、日本人は「せこい」「卑しい」などと決して言われたくないものだ。

社会

2019/08/01 09:40

砂浜
(kokoroyuki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

人気の海外旅行先に出かけると、さまざまな国から訪れている人たちとの出会いがある。そのような時、自分の行いが日本人全体の印象を決める可能性があることを、どれくらいの人が自覚しているだろうか。


 

■「ちょっと待った」とスタッフ

バリ島で今、注目を集めているスカワティ地区。人気のウブド地区より国際空港に近く、動物園、美しい滝、サファリパークなどに近いことから、この地区の宿泊施設に滞在するプランがジワジワと人気を上げているという。

今月27日、その宿泊施設の1軒であわやの逮捕劇が繰り広げられた。チェックアウトを済ませ、宿泊施設から去ろうとしたリッチな雰囲気が漂うインド人の一家が、スタッフに呼び止められたのだ。

ほかの宿泊客も見ている目の前で、彼らはやや厳しい声で手荷物すべての公開を命じられた。この屈辱的な出来事はSNSであっという間に拡散し、現在はアジアの複数のメディアも続々と伝えている。


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■ハンガー、鏡、ドライヤーまで

バッグからスーツケースまで、すべての手荷物を地面に広げることになってしまったそのインド人一家。そこから出てきたのは、持ち帰ってよいとされるアメニティばかりではなかった。

周囲の客が撮影してTwitterに投稿した写真や情報では、一家はボールペンはともかく、ホテルのタオル、ハンドソープ、シャンプー&コンディショナーのボトル、ハンガー、鏡、ドライヤーなどをわが物にしようとしていたようだ。

警察に通報しようとしたスタッフに、インド人一家はあわてて謝罪。すべてのものが無事返却されたため、宿泊施設側も「今回限りは」と大目に見てくれたという。

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 ■「恥かしい」とインドの人々

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