おぎやはぎ矢作、宮迫博之の酒癖に言及　「目がトローンってなるまで…」

お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が31日放送の『バイキング』（フジテレビ系）で、闇営業騒動で話題の宮迫博之についてコメント。一緒に飲んだときの様子を明かした。

■「目がトローン」となるまで飲む

反社会的勢力のパーティで金銭を受け取った宮迫。また、一部週刊誌では金塊強奪犯とのギャラ飲みが報じられ、「2000%受け取っていない」と答えている。

この問題について、宮迫と何度か飲んだことがあるという矢作は、彼の飲み方について「目がトローンってなるまで本当に飲む。記憶が本当にないんじゃないかと思う」と語る。

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■毎週金曜日が怖い？

さらに矢作は「（週刊誌を）訴えられない理由っていうのは、本当に覚えてなくて（ギャラを受け取っていない）、自信はあるんだけど、『どうしよう？　俺、記憶ないとき、もしかして受け取っているかもしれない』とか…」「『記憶にございません』とか言っちゃうと嘘っぽく感じるでしょ？　だからもらってないっていう方向に…。だってもらってるかもらってないか記憶がないなら『もらってない』って言うでしょう」と宮迫の心境を推測する。

これを受け、MCの坂上忍は「そういう酒の飲み方するんだったら、記憶が曖昧な不安と、もうさ毎週金曜日が怖くてしょうがなくない？　『今度、何が出てくるんだ』って思っちゃう」とコメント。おぎやはぎの小木博明も「怖い怖い」と同調した。

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■酔って記憶を失くした経験は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,378名に「酔って記憶を失くした経験」について調査したところ、4人に1人が「経験あり」と回答。

また、しらべぇ既報のとおり、3人に1人が「泥酔して失敗した経験がある」と答えている。

矢作が心配するほど泥酔するという宮迫。今後は、お酒との付き合い方も考えなければならないのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）