パンサー尾形が「自分は若手」と言い切る理由が悲しすぎる 「恥も外聞もない」

『アメトーーク』でパンサー・尾形貴弘が「自分は若手」だと言い切ったものの…

2019/08/02 11:30

サラリーマン
(taa22/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

1日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)にパンサー・尾形貴弘が登場した。尾形は同番組に出演するため、芸歴17年ながら「自分は若手」だと主張し、その悲しすぎる理由を熱弁。視聴者から大きな反響が起きている。



 

◼スポーツ推薦芸人

スポーツ推薦・特待生として進学した「スポーツ推薦芸人」が集まったこの日。尾形は、名門・仙台育英高校から中央大学にまでサッカー推薦で進学した名選手として出演する。

しかし、尾形は同番組で「(仮)バラシ芸人」としても登場済み。仮バラシとは、テレビ業界用語で「タレントのスケジュールを仮で押さえたが、諸事情で出演をキャンセルする(バラす)こと」。

そこで事前の打ち合わせで尾形に「まだ仮です」と伝え、その反応を見るミニドッキリが撮影された。


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◼尾形が主張する「若手の基準」

スポーツ推薦芸人にやる気をみなぎらせる尾形だったが、マネージャーから「仮」と伝えられると表情が一変、「なんでよ。スポーツ推薦といえば俺じゃん」と怒りを滲ませる。

さらに「若手に負けたらどうします?」と自身より若手芸人が選ばれる可能性を示唆されると、「俺は若手だから。中堅みたいなこと(番組スタッフに)言ってない?」と牽制。

42歳、芸歴17年の尾形だが「俺は(笑いの)技術がないんだから若手じゃん」と、悲しすぎる若手の基準を口にした。

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◼必死のアピールも…
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