同僚宅に侵入して下着を見ようとした教諭 「何のために教師に…」と呆れ声

また教諭の事件が発覚 その驚くべき内容とは…

社会

2019/08/03 06:00

ドア、不審者
(gyro/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

全国で立て続けに発生している教師の逮捕。しかし周囲からの評判は、決まって「まじめだった」。今回は飯田市の小学校教諭による事件が発生。しらべぇ取材班は、長野県警と飯田市教育委員会を直撃した。



 

 

■「下着を見たかった」

長野県飯田市の座光寺小学校の教諭(33)が、飯田市内の同僚のアパートの部屋に侵入しようとしたとして、住居侵入未遂の疑いで逮捕された。警察によると男は、7月31日午前8時ごろ、飯田市上郷黒田のアパートの部屋に侵入しようとしたという。

鍵がかかっているはずのドアが開く音を聞いたこの部屋に住む同僚が、不審に思って様子を見に行ったところ、車に乗って逃げる人物を見つけて通報。警察は、車のナンバープレートなどから男を特定し、逮捕した。

調べに対し、男は「下着を見たかった」と容疑を認めているという。


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■普段は真面目な教師だった

飯田市教育委員会によると、この男は2年生のクラス担任で勤務態度にも問題はなく、真面目な教師だったという。

この事件を受け、31日には2年生の担任のクラスの保護者へ、1日には全校生徒の保護者への説明会をそれぞれ実施。保護者からは「児童の心のケアが心配」という声があがったという。説明会には、長野県から派遣されたスクールカウンセラーも同席した。

2日には、全校生徒を臨時登校させて、児童へ説明とおわびを行ったという。そして同日、逮捕された教諭が担当していたクラスの児童全員に、学校職員で面談を行った。不安を訴えた児童に対しては、個別にケアを行っていく予定。


■教育長は「大変遺憾」

飯田市の代田昭久教育長は「このような事案が発生したことは大変遺憾で、被害者や児童、保護者、それに市民の皆様に心よりおわび申しあげます」と謝罪。

なお、5月には長野県茅野市の小学校に勤務していた教諭の男が、今回と同じように女性の下着を見るためにアパートに侵入した疑いで逮捕されていた。


■採用の根本的な見直しを…

相次ぐ教諭のわいせつ事件に対して、採用方法の見直しが急務だという意見があがっている。

「教員採用試験の時に精神鑑定というか、性癖鑑定出来るようなものを開発導入して下さい」


「教師の質の低下が問題。採用方法を何とかしないと」


「何の為に努力して教師になったのか」


「このようなペースで逮捕されてると、先生がそのうちいなくなっちゃうかもね」


教諭の逮捕で、夏休みにも関わらず、児童が臨時登校し、保護者が緊急集会で呼び出され、不安を訴える結果に。児童、保護者が不憫でならない。

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(文/しらべぇ編集部・おのっち

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