スマホやSNSの普及が要因? 日記をつけている人はかなり少数派に
日々の記録として、日記をつけている人もいる。しかしSNSの普及などから、減少傾向にあるようだ。
日々の記録として、日記をつけようと決意したことがある人は多いだろう。しかしなかなか長続きしないのも、日記の特徴である。
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■日記をつけている人はわずか
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に、「日記について」の調査を実施。
「日記をつけている」と答えた人は、全体で14.4%と少ない割合である。
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■日記がストレス発散にも
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高い。
日記を書くことにより、ストレス発散になっている人もいる。
「日々の記録というよりも、ストレス発散のために書いている意味が強い。仕事でムカついたことなどをすべて日記に吐き出すことにより、少し気分が和らぐ気がするから」(20代・女性)