若者に増加傾向? 床屋・美容院に苦手意識を持った瞬間3選

日常生活に欠かせない床屋と美容院。苦手意識を持つ人は多い?

2019/08/04 13:00


 

■苦手意識を持った瞬間3選

床屋や美容院のどこに「苦手意識」を持つのか。複数の人に聞いてみた。

①仕事の話を振られる

「自分は今ニートなので、『今日はお仕事お休みですか』とか聞かれるのが苦痛なんです。平日に行くと結構な割合で言われるので、土日に行くようにしていますが…。


そんなプライベートなこと、聞かないでで欲しい」(20代・男性)


②おしゃれな雰囲気

「美容院で髪を切っていますが、とにかくあのオシャレな雰囲気に威圧される。店員も客も美男美女ばかりで、おばさんの私は自分が浮いているように思えて。


渡された雑誌を隅から隅まで熟読しながら、黙って切り終わるのを待っている」(30代・女性)



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■「鏡が苦手」の声も

③鏡

「自分の顔が嫌いなので、鏡でずっと見なければならないことが苦痛。もちろん鏡がないと美容師が髪は切れないので我慢しますが…。


スマホ触ったり雑誌読んだりして過ごしてますが、2時間以上鏡の前にいるのはつらい」


「行かない訳にはいかない」場所となっている床屋と美容院。苦手意識が少しでもなくなるよう努力したいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)

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