出産直後に夫が「忘年会に参加したい」 2週連続の発言に妻は思わず…
出産直後がちょうど忘年会シーズンで、夫が2週連続で飲み会に行くことに。それに対し、余裕がなかった投稿者は泣いて怒ってしまったそうだ。
■「わかる」「仕方ない」
この投稿に対し、他のネットユーザーからは「わかる」「仕方ない」など、共感の声が寄せられることに。
「産後すぐは身体もメンタルもやられてるから仕方ない」
「1人目の時はそれはそれはキレまくってたな」
「その時は余裕がなかったという気持ち、よくわかる。早く帰ってきて少しでもわかち合ってほしいよね。でも、夫は夫でいても大して役に立たないというストレスがあったりして、そのストレスを発散しに行きたかったのかもね」
「忘年会新年会は欠席するわけにはいかないからね。あれは仕事だよ」
「仕事の忘年会は許してあげよう。旦那さんも付き合いがあるから。とくに男は仕事の付き合いも大切だし、行かせなかったら職場で鬼嫁って言われるよ」
その一方で、「忘年会は仕事」「許してあげるしかない」などの声も。投稿者の気持ちに理解を示しつつも、忘年会は「日々の飲み会とは意味合いが違う」と考えている人も少なくないようだ。
関連記事:NEWSの忘年会論に賛否 小山「偉い人がいたら行く」 加藤「スルーしたい」
■50代女性の約7割が…
しらべぇ編集部では以前、全国20〜60代の既婚女性438名を対象に「夫に無神経なことを言われたことがある」かの調査を実施。その結果、「ある」と回答したのは全体の59.1%だった。
年代別では、20代以外は6割という数値に。
投稿者の夫の「忘年会に参加したい」が無神経だったかは議論の余地が残るところだが、結婚生活を営むうえでは、このようにお互いに原因がない形で問題になってしまうこともあるようだ。
・合わせて読みたい→LINE公式アカウントが「忘年会スルー」に反応 斜め上の欠席理由が衝撃的
(文/しらべぇ編集部・倉本薫子)
対象:全国20代~60代の結婚している女性438名(有効回答数)