話を盛っているだけ？ 芸能人の貧乏エピソードに「信じられない」
テレビではよく、芸能人が貧乏エピソードを披露している。そんな話に対して、「信じられない」と思っている人も。
■貧乏エピソードといえば風間トオル
貧乏エピソードの代表といえば、風間トオルだろう。
「風間トオルの貧乏エピソードは、かなりリアリティを感じるので信じられる。嘘で『カマキリを食べた』とか、なかなか思い浮かばないと思うし」（30代・女性）
アンミカも頻繁に、子供の頃の貧乏話を披露している。
「アンミカが貧乏な話をしているのは、見た目とはまったく逆なイメージで好感が持てる。今が恵まれているから、その辺りはちょっと嫉妬もあるけど」（40代・女性）
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■お金がない家で芸能活動は難しい
お金がない家で、売れるかどうかもわからない芸能人を続けるのは難しいとの声も。
「僕も家が貧乏で、子供の頃から苦労してきた。だから基本的に貧乏な家だと、芸能人みたいな一発逆転な世界を目指すのは難しい気がするんだけど…。
親はいつ売れるかもわからないものよりも、とにかく早く1円でもいいから稼いできてほしいのが本音じゃないのかな。少なくとも、うちはそうだった」（30代・男性）
貧乏エピソードを披露している人は、少なくとも裕福な家庭で育ってはいないことだけは事実なのだろう。
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（文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女1,721名（有効回答数）
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