「ベッドテクまでバカにされた」 傷ついた男がモデルを殺害
多くの人が憧れていた美女が、男に刺殺された理由とは…。
■ついに刃物を手に…
女性を殺すと決意した男は、美しい体に刃物を押し当てそのまま殺害。
その後に遺体をスーツケースに詰め込み逃走したものの逃げ切れず、男の行方を追っていた警察に拘束・逮捕された。
男が強い殺意を持っていたことは間違いなく、特に首と胸元を狙ったという男は「少なくとも5回は刺した」と自供している。
関連記事:DV男、恋人にブチ切れナイフを手に おでこに字を刻む残虐ぶりに騒然
■殺意を抱いた経験は?
愛していたはずの女性に怒りを募らせ、ついには惨殺するに至ったこの男。
しかし誰かを恨み殺意を抱いた経験がある人は、決して少なくない。しらべぇ編集部が全国20〜60代男女1,537名を対象に調査したところ、全体のじつに27.3%が「本気で殺意を抱いたことがある」と回答しているのだ。
男の自供が正しければ、女性が男のプライドをズタズタにしていたことは間違いない。それでも「殺すくらいならさっさと縁を切れば良かったのに」という声はやはり多い。
・合わせて読みたい→元恋人からの電話が仇に 嫉妬に狂ったDV夫が妻を踏みつけ殺害
(文/しらべぇ編集部・マローン小原)
対象:全国20代~60代男女1,537名(有効回答数)