『月曜から夜ふかし』企業クレーム企画に批判 青山めぐコーナーも物議
人気の『月曜から夜ふかし』に批判が…
6日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の「言われてみれば見たことのないもの」コーナーに、批判の声を上げる視聴者が目立っている。
■クレーム企画を放送
番組はホチキスの製造会社に「文句を言いに行った」とアナウンス。応対した担当者の男性に対し「1発目を入れると安定していないから芯を空打ちしなければならない」とクレームを入れる。
しかし担当者の男性がやってみると、1発目もしっかりと打つことができた。男性曰く「正しいやり方」があるとのことで、単にスタッフがそれを知らなかっただけであることが発覚。
ところがスタッフは、このコツについて「説明書に書いてない」と追及。担当者は「基本中の基本なんで敢えて謳っておりません」と返すが、「敢えて謳ってないのは1個無駄にすればその分売上が…」と食いついた。
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■「勝たせてください」と懇願も
野球のホームベースについてもクレームを入れ、メーカーに論破された『夜ふかし』スタッフ。最後は原付バイクのナンバーを管理する所沢市役所に向かう。
クレームの内容は、「ナンバーの形が長方形ではなく台形。アルミは回収するほど大事なものなのに、なぜ切ってしまうのか。もったいない。わざわざオシャレにしようとしているのか」というもの。
困惑する担当者にスタッフは「2連敗しちゃって。勝たせてください」と意図不明の発言。担当者は「じゃあ引き分けでいいです」と譲歩し、テロップに「夜ふかし企業にクレーム班2敗1分」のテロップが出た。