『月曜から夜ふかし』企業クレーム企画に批判 青山めぐコーナーも物議
人気の『月曜から夜ふかし』に批判が…
■青山めぐにかんぴょうを巻きつけ
そして最後は「かんぴょうがセクシーに見える使い方」。「一目で採寸できる」というオーダーメイド専門店の男性に採寸してもらい、かんぴょうを適した長さにして巻きつけるという企画。
ここで登場したのは「太もも時計」でも人気の青山めぐ。男性は首周りを見てサイズを測り、かんぴょうを切って首に巻き付ける。残念ながら少々足りなかったが、「セクシーに見える」とテロップが出た。
そしてこのあと二の腕と太ももにかんぴょうを巻きつけると、パンツが見えてしまうというトラブルも。番組によると、これは「見せても良いパンツ」なのだというが…。
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■マツコは遠藤Dを論破
スタジオに戻ると村上信五は「引き分けの意味がわからへん」と指摘。クレームを入れていた遠藤ディレクターが登場し、「負けを認めない。色々言ったんですよ、業者が悪いとか」と話す。マツコは、
「作る過程みたら、あんたの負けだと思うよ。この部分(切り落とされた部分)って空白なわけじゃん。その部分だけ経費削減しているともいえない?」
と一瞬で論破してしまう。遠藤ディレクターは黙ってしまい「すいません」と一言。クレーム企画は3件とも認識不足の感が否めず、マツコがそれを指摘した形となった。
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■視聴者から不満の声
遠藤Dが主導したと見られる「クレーム」と「かんぴょう」企画に、視聴者からは「不快だった」「面白くない」「青山めぐへのセクハラ」と不満の声が上がっている。
https://twitter.com/Guccin_hassan/status/1158429901575188480?s=20
https://twitter.com/ntpeeeei288/status/1158403172546691072?s=20
久しぶりにちゃんと『#月曜から夜ふかし』観てるんだけど、ホント遠藤ディレクターのこの企画くだらな過ぎてお話にならない。ワケわからんクレーム入れて何か楽しいですか?TVの企画と言えど、業者をバカにし過ぎじゃない?
— あっこ@絶賛沼ぽっとん (@Silverlip_ciel) August 5, 2019
#月曜から夜ふかし 言われてみれば見た事のないものを調査した件シリーズ、ディレクターのただのエロオヤジ自己満セクハラ過ぎて最早ツマラナイしくだらない。ナゼまだ続けてるのかサッパリ分からない…。
— 波多田サード (@hatadasecond) August 5, 2019
失礼だしセクハラだし夜ふかしの評判下げるだけなんで辞めてよ #月曜から夜ふかし
— Yuki (@ars8_72) August 5, 2019
世間のニュースを楽しくイジることで人気を博してきた『月曜から夜ふかし』。攻めた内容がウリの番組ではあるが、クレームやセクハラまがいの企画に不快感を示す人は多かった。このことを踏まえたうえで、視聴者が楽しめる企画を生み出してもらいたい。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)