騒がれがちな新幹線のマナーを有吉・マツコ激論 「もう車両を分けよう」

『マツコ&有吉 かりそめ天国』で、匂いや騒音などを騒がれがちな「新幹線のマナー」について、有吉弘行とマツコ・デラックスが激論を交わした。

2019/08/08 15:20

東海道新幹線

長時間の移動となる公共交通機関・新幹線の車両内では乗客同士に他人を気遣うマナーが求められる。食べ物の強い匂いや眠りたい乗客がいるなかでの話し声などはご法度と考える人も多く、昨今はマナー違反が叩かれる風潮もあるほどだ。

7日深夜放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、有吉弘行とマツコ・デラックスが同問題に言及。持論を展開し、多くの共感を集めている。



 

◼新幹線のマナー問題

「新幹線でよく揉めている」と嘆く有吉。駅で販売している551蓬莱の豚まんは匂いが強いため車内で食べるのを敬遠する人もいるが、有吉とマツコは「駅で売っているんだから食べるのは当たり前」と熱弁した。

さらに仕事終わりにビールを飲んで労をねぎらいたい者と眠りたい者でぶつかり合うなど、サラリーマン同士も揉めていると有吉は続ける。

それぞれに事情があり、車内での楽しみ方がある以上、こういった揉め事の着地点は難しい。そこで有吉は「もうパーティーシートとスリープシートにわけよう」と車両をわけるよう提案した。


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◼車両内の温度にも不満?

「海外では喋っちゃいけないクワイエットシートがある。日本もそうすればいい」とマツコは有吉の意見に共感。有吉は「みんながストレスを感じている」と指摘し、「サラリーマン」「ご飯食べたい人」「眠い人」と車両を細分化すべきと更に強調した。

ここから発展し、マツコは「新幹線と丸ノ内線の車両内が暑い」と温度についての不満を爆発。

寒いくらいと反論する有吉はマツコらの体型を鑑みて、「ちょっとポッチャリ気味の人が言っている」と推測するが、標準体型と思われるテレビ朝日・久保田直子アナらもマツコに共感し、車内の温度が暑いことを主張し続けた。

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◼視聴者は共感
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