『ダウンタウンなう』坂上忍、山田裕貴を一喝　「てめぇ喧嘩売ってんのか」

9日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に女優の草刈民代、俳優の山田裕貴が出演する。

■草刈民代の鬼嫁ぶりに驚き

元バレリーナで女優の草刈民代が登場。43歳で現役を引退し女優に転身、映画やドラマで活躍しており、現役時代に主演を務めた映画『Shall we ダンス？』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞する。この映画のオーディションで映画監督の周防正行と出会い入籍し今年で結婚23年目を迎えるが、家族からのタレコミで彼女の裏の顔が明らかになる。

まず、二人の馴れ初めを詳しく聞いていくことに。「いつ手を繋いだのか」「キッスはいつしたのか」と質問攻めにあう草刈は「そんなことまで聞くの？」と驚くも、「今だから言いますけど…」とプロポーズに至るまでを赤裸々に告白。

すると、夫から「結婚は修行だから」「幸せな毎日が送れると思ったら大間違い」と衝撃的なタレコミが。続けて草刈が「気分で予定を平気で変える」といい、当時バレリーナだった頃にウィーンで「うどんが食べたい」と言い出したせいで周防氏が翻弄されてしまったエピソードを披露。

周防氏の主張に同情するダウンタウン＆坂上忍だったが、草刈は「私は我が道を行く」とまったく刺さらない様子。そのほか「人の大事なものを勝手に捨てる」「『美味しい』を強要してくる」という愚痴が繰り広げられる。数々の鬼嫁っぷりに松本人志も「完全に上からですね」と評した。

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■明らかになる本性に松本人志も恐怖

さらに、一緒に暮らす甥・姪からの告発で草刈がピンチに。彼女について「圧倒的権力者」などストレートな証言が次々と寄せられる。

そのほか、冷蔵庫内の妹の名前が書いてある食べ物を勝手に食べてしまうなど、何でも自分のモノにしているという草刈。甥・姪からは一言でいうと「ジャイアン」と表現されてしまうものの、草刈は「子供の頃暴君だったので」と笑いだし…。松本を「怖っ！」と言わしめた草刈の恐ろしい本性に注目だ。