前と違う質問をすると喜ぶ! 同じ話を何度もする人への対処法とは
同じ話をする人に出会ったことがある人はこんなにも。その内容やエピソードも…
お酒が美味しい季節になりました。お酒を飲んでいると、同じ話を何度もする人に遭遇…なんてことがありますよね。いや、むしろお酒を飲んでいなくても同じ話をする人に出会ったことのある中村愛で~す。
■「同じ話を何度もする人」は多い
そこで、しらべぇ編集部では、全国10〜60代の男女1,721名に「同じ話を何度もする人」について調査を実施した結果…
過半数以上の61.6%もの人が「同じ話をする人に遭遇したことがある」と答えたんです。どんな話を繰り返すのか、聞いてみました。
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■同じ話をする人のエピソード
・過去の武勇伝を話してくる。もう何度も聞いたし「すごいですね」を言ってほしいだけなのが丸わかり(30代・女性 眼科)
・「彼氏と別れるべき? それともまだ付き合っていたほうが良いと思う?」という質問を、何十回もされて困っている。毎回親身になって聞いていたけど、アドバイスは無視。ただ聞いてほしいだけなんだと最近悟りました(20代・女性 携帯ショップ店員)
・会社の愚痴や上司の愚痴が多い。特に飲んでいるときは、酒の肴になるのか何度も同じ愚痴を言っているのをよく聞いています(30代・男性 食品メーカー)
男女で若干内容が違うみたいですが、どれも正直めんどくさい…笑
そんな話を何度もされたあと、みなさんならどうしますか? 「前にもその話、聞いたことありますよ」なんて言えないですよね。ということで、どんな対応をすれば相手が喜ぶのか、効果的な対応方法を教えちゃいます!
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■同じ話をする相手に使える! 喜ぶ対応方法
・初めて聞いたフリをする:また聞かないといけないというデメリットはありますが、確実に相手は喜びます。また、いかにも初めて聞いたという演技力も身に付きます。笑
・前と違う質問をしてみる:一番自分が飽きない方法。聞いたことあっても聞いたことあるとは言わず、前と違う質問を考えてすることで、自分のインタビュー能力が上がるはずです。笑
・自分の相槌のバリエーションを増やす:同じ話をする人がいたら、もうそんなことは無視して自分の能力を上げることだけを考えるのがベスト! 「さすが」「すごい」「ビックリ」「うそでしょ!?」「信じられない」…など、相槌のバリエーションを増やすチャンスです。正直わたしはもっともっとパターンを持っています。笑
・「その話好きなんですよ」:「その話知っている」なんてナンセンスな言い方はせず、「その話好きなんですよ」と遠回しに言う人は間違いなくセンス抜群。
「お、また同じ話が始まったぞ」というときに、ぜひ使ってみてください。
同じ話も、数字でできている。
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(文/タレント・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,721名 (有効回答数)