サメが21歳女性を襲う 四肢をボロボロに食いちぎられ死亡

この季節に増えてくる「海水浴場にサメ出現」のニュース。無理は禁物だ。

社会

2019/08/11 13:00


 

 

■サメはパンチで撃退可能なのか

海外では、サーファーを中心に「サメは殴ることで撃退できる」という説がある。事実、その成功例がいくつも報じられてきたからだ。

・ボードから振り落とされたサーファーがイタチザメと果敢に戦い、頭部に激しいパンチを何度も食らわせて撃退に成功。(2013年10月 米国ハワイ島で)


・サーファーが体長約3メートルのホホジロザメに襲われる。ウェットスーツが裂けて数か所から出血したが、パンチで撃退に成功。


ホホジロザメは映画『ジョーズ』で有名だが、このサーファーは前日に『007ジェームズ・ボンドになりきる体験ツアー』に参加しており、「そこでサメに襲われたらどうするか訓練を受けたばかりだった」と語って話題に。(2014年2月 ニュージーランドで)


・世界チャンピオンに3度も輝いた豪プロサーファーが、南アのジェフリーズ湾で開催された大会でサメに襲われる。サメのボディを激しく蹴り、背中にパンチを食らわせ撃退に成功。(2015年7月 南アフリカ共和国で)


強力なパンチは、ある程度の意味をなすのだろう。この母親がもしもパンチなど攻撃性を見せていなかったら、彼女も体を食いちぎられていたのかもしれない。だが、懸命のパンチにも命を落としたサーファーや海水浴客が大勢いることを忘れるわけにはいかない。


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■「毎晩泣いています」と母親

愛娘を失った両親が、このほどABC局の朝の情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』に出演してインタビューに応じた。

そこで二人は、襲ってきたサメを追い払おうといくら攻撃に努めても、援護するサメが現れたらとても敵わないこと、そして秘境ともいわれる美しい小島は、救護体制がまるで整っていなかったことなどを語った。

さらに母親は、「美しい私の娘が全身血まみれになって息絶えた、その日の惨状が脳裏に生々しく焼き付いて離れません。いまだに毎晩泣いています」と添えている。

サメはやはり怖い。いくら評判のビーチであっても、サメが出るという情報を得てただちに遊泳禁止になるのは当然のこと。最近では「過去に1度でもサメの事故が発生した海には出かけない」という人も増えているようだ。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

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