『鉄腕DASH』ジャンボタニシを調理の安ウマ料理請負人・岩田さんに称賛殺到

ジャンボタニシを駆除した3人。それを調理したのは…

2019/08/12 05:00

TOKIO

11日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)「グリル厄介」を放送。ジャンボタニシの駆除と、調理を依頼した大衆食堂・「味利」のシェフ岩田さんの料理が凄いと話題だ。



 

■ジャンボタニシの駆除に

城島茂と松岡昌宏、そして静岡大・加藤英明氏が訪れたのは三重県松阪市。この地域では田んぼの稲をあっという間に食べてしまう南米原産のジャンボタニシに困り果てているそう。

3人は早速現地の罠を使って捕獲に乗り出す。まず現地の人々が捕獲の際に使っている筍を入れたペットボトルを田んぼに仕掛けると、みるみるうちにジャンボタニシが。その数は、実に157匹だった。


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■3人それぞれが独自の罠を仕掛ける

さらに3人が独自に考案した罠も仕掛ける。城島はバナナ、加藤氏はサンマ、松岡はぬか床をペットボトルに入れ、それぞれの釣果を競うことに。

その結果最もジャンボタニシを集めたのは松岡のぬか床。仕掛けの際「ぬか喜びになんないようにしなくちゃ」と意気込む気迫が実った。

「ぬか床」ペットボトルに入ったジャンボタニシの数は、筍を超える221匹。これを見た城島は「同じ稲だから」と納得。加藤氏は、「この方法が広まっていけば、全国の稲に、いいね」と大真面目な顔でギャグを飛ばした。

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