深キョンが体を張るミュージカルパート 終了フラグに落胆「なぜ…」
深田恭子&大貫勇輔のミュージカルパートに危機がせまっている。
女優・深田恭子が昼は図書館の秘書、夜はスゴ腕の女泥棒というふたつの顔を持つ女性を演じるドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)。俳優・大貫勇輔と深田が歌うミュージカルパートが来週からなくなるかもしれないフラグに、戸惑いの声が相次いでいる。
■世界を股にかける大泥棒
ドラマ1話目から登場している、華の幼馴染で世界を股にかける大泥棒の円城寺(大貫)。華のことを密かに思っており、思い悩んでいるときに現れ相談に乗ってくれるものの、なぜかいつも登場は歌いながら。
2話目からは男女別で歌詞の字幕がつくなど、まるでカラオケのようで、視聴者にも歌ってほしいという意図が伝わってきていた。
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■海外へ行ってしまう?
大貫のダイナミックなダンスと、深キョンの優しい歌声が響くミュージカルパート。これを楽しみに「ドラマを観ている」と公言する人もいるほど、今では見所の1つになっている。
しかし、今回、円城寺が海外でしばらく仕事をすることが判明。今まで頻繁に華の前に現れ、歌いながら相談に乗っていたが、海外に行ってしまうとそれができない…。