多くの人の部屋着はダサい? 「服さえ着ていない」裸族派までも…
家に変えれば、部屋着に着替える人も多いだろう。部屋着にこだわる人は少なく、多くの人がダサい服を着ているのだ。
家にいるときには、部屋着を着用している人が多いだろう。部屋着は普段に着ている洋服よりも、ラフなもののほうが動きやすいものだ。
■半数近くが「部屋着はダサい」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に、「部屋での服装」についての調査を実施。
「とてもダサい部屋着を着ている」と答えた人は、全体で49.5%と半数近くの高い割合になっている。
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■男女間で部屋着に対する意識差
性年代別では、男性よりも女性の割合が高くなっている。
女性のほうが、ダサい服を着ているわけではない。部屋着に対する意識差が、男女間であるようだ。
「部屋ではハーフパンツとTシャツでいるけれど、家の外でも夏場はこんな感じのスタイルでいる。だから部屋着がとんでもなくダサいとかは、思ったことがない」(20代・男性)
一方で女性には、おしゃれな部屋着のイメージが頭の中にある。
「おしゃれな女性はジェラートピケみたいな、かわいいブランドの部屋着を着てそう。だけど私はTシャツとジャージとか、かわいさのかけらもないラフなものばかり。
部屋着で近所へ買い物くらいは行くけれど、さすがに知り合いに見られるのは恥ずかしいかな」(30代・女性)