■完全に食い違う主張
相手側は「仮に煽られたとしても、襲い掛かるだなんて!」「映像から分かるようにこの女は逃げようとはしていなかったのです」と主張。
それでも「赤ちゃんを守りたかった」「正当防衛でした」という女性の主張を陪審員らは支持し、1時間もかけることなく「女性は無罪」と結論付けた。
関連記事:もしも夫と入れ替わるなら 「イライラするような相手に…」
■妊婦に甘すぎる…?
この結果を受け、インターネットには「母性という言葉に人は弱い」「映像の意味などないも同然」「妊婦をここまで優遇するか」というコメントが噴出。
「そもそも人がワンサカいる大晦日のパブに妊婦が行くか?」「妊婦なら額をカチ割っても許されるなんて」と女性を批判するコメントが目立つが、「妊婦だって外出してもいいじゃん」と女性を擁護する声も上がっている。
もし女性が妊婦でなければ、まったく違う結果になっていた可能性もありそうだ。
・合わせて読みたい→極秘出産の18歳女が自宅窓から赤ちゃんをポイ捨て 「ママになるのは怖い」
(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)