吉田鋼太郎、林遣都の“凶暴な素顔”を語る 「人間が変わります」
『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、『おっさんずラブ』の主要キャスト3人が出演。
22日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、田中圭と吉田鋼太郎、林遣都が出演。社会現象を起こしたドラマ『おっさんずラブ』で共演した田中と吉田が知る林の裏の顔を語った。
■林遣都は「凶暴なチワワ」
2007年に映画『バッテリー』の主演で華々しくデビューし、日本アカデミー賞などその年の多くの新人賞を受賞した経歴がある林。吉田は、一見控えめに見える林の素顔を「顔は僕ら『チワワ』って言ってるんです」「ただね、チワワはチワワでも、『凶暴な』チワワ」と語る。
演技に入ると何かが取り憑いたように豹変すると話し、「皿を壊したりね…人間が変わります」と豹変ぶりを明かした。
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■田中圭から見ると…
一方田中は、林について「内面に熱い感情を持っているが、見た目にはわからない」と、あまり感情が表に出ないタイプであることを明かす。
「あまり考えていないようで、内心すごいうごめいてる」「それを聞くたびに『じゃあそういう顔しろよ!』っていつも言うんですけど…」と林に対して思っている本音を語る場面も。
しかし、林の中でうごめいているものが「役を通して出てくる」と感じていることもあるのだそうだ。