石原さとみ、大好きなチコちゃんに「叱られたい!」 共演に大はしゃぎ
「東京2020パラリンピック1年前カウントダウンセレモニー」に東京2020聖火リレー公式アンバサダーの石原さとみ、サンドウィッチマンらが登壇。
25日、東京・NHKホールで「東京2020パラリンピック1年前カウントダウンセレモニー」が開かれ、東京2020聖火リレー公式アンバサダーの石原さとみ、サンドウィッチマン、田口亜紀らが登壇。
いよいよ1年後に迫ったパラリンピックに向けて意気込みを語った。
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■いよいよ1年後!
KREVAの熱唱から始まった「東京2020パラリンピック1年前カウントダウンセレモニー」。
森会長や小池都知事らの挨拶を経て、「東京2020パラリンピック聖火リレーPR&ランナーユニフォーム発表」に移り、聖火リレー公式アンバサダーの石原さとみ、サンドウィッチマン、田口亜紀の4人が登場。
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■ランナーユニフォームを発表
この日発表されたランナーユニフォームについて、「心臓に向かってこう…暖かさだったり、光だったり、優しさだったり、包み込むような安心感だったり。なんだか体温を感じるデザインで素敵」と石原が言うと、富澤は「オリンピックの聖火ランナーのユニフォームは力強さを感じたんですが、これは優しい」といい、「相方が着ているとドラミちゃんみたいだけど」と笑わせる。
パラリンピックの聖火リレーはオリンピック終了後の8月13日から8月25日まで行なわれ、競技開催都県以外の43道府県から3人1組で東京に向けて聖火を運んでいく。
それについて石原は「それぞれが、それぞれの地で火を灯す。そこで生まれる感情や出会い、考え方の違い、色んな刺激があるだろうなと思います。その日限りでなく、未来につながるレガシーとして残ればいい」と呼びかける。