戦闘員が空爆ドローンで自爆ミス 重要機能を忘れていたか

最新ドローンを使いこなせなかったIS戦闘員。愚かにも「空飛ぶ爆弾」で自爆を遂げた。

社会

2019/08/30 10:30

 

■ますます機能が増えるドローン

どんどん高性能になっていくドローン。ドローンに手りゅう弾や手製爆弾を括り付けて空爆することから、「空飛ぶ爆弾」と呼ばれるようになった中国DJI社の『Phantom』シリーズは、今や障害物回避、自動追尾、高速飛行化まで実現させるなど業界でも常に最先端を行っている。

充電不足という致命的なミスを犯したそのIS戦闘員だが、自分が操作しているドローンについて説明書を隅から隅まで読んでいたのだろうか。口頭で教わるだけで、じつは知識が追い付いていないという者も多いのかもしれない。


関連記事:紛争地赴任のトラウマで「シャワーも無理」 家族も去った退役軍人の苦悩

 

■空爆ドローンへの対抗手段は

それにしても手ごわいIS、そして空爆ドローン。英陸軍の兵士がどこで活動しているのかIS戦闘員にはかなり把握されているといい、最大で4.8キロメートル離れた場所から攻撃を仕掛けてきたこともあるという。

空爆ドローンに関し、その軍関係者は「発見や狙撃は非常に困難だ」と説明している。これだけ各種の戦闘技術やレーダーが発展しても、今なお対ドローンとなると戦法は「操縦しているIS戦闘員を見つけ次第すぐに殺す」のみだそうだ。

・合わせて読みたい→収入以上の出費をした経験は? 既婚者からは「家や車も…」との声も

(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

この記事の画像(1枚)