弟から不倫を想起させる誤爆メッセ 追求すると「まさかの返事」が…
弟から不倫を想起させる誤爆LINEが送られてきた女性。真相を尋ねたところ、まさかの返信が…。
■「言うべき」「放っておくべき」
弟の不倫という、厄介な出来事に巻き込まれてしまった様子の投稿者。言うのも心苦しいが、黙っておくのも義理の妹に嘘をついたようで、罪悪感を覚えてしまうだろう。
読み手もそのように感じたのか、「ごまかした事実だけ言ってみれば?」「放っておくのがいい」と、アドバイスも二分することに。
「もうそんなアホ弟はほっときなよ。 巻き込まれて主さんが最終的に悪者にされそう。 私にも妹がいるけど大抵最後に悪者にされるのは私なんだよね。妹からも親からも恨まれて馬鹿馬鹿しいよ…」
「既婚者が『ただの友達』にドライブしよなんて言わないし、 夫婦関係を壊してる(壊しかけてる)のは弟自身じゃんね。ごめんだけど、馬鹿な男だよ!!」
「それ以上証拠がない以上今お嫁さんに言っても仕方ないからそれまでにしといて、お嫁さんには変ににおわせずなんかあった時向こうから相談してくれるような関係を築いていけば良いんじゃないかなぁ…」
「私だったら、誤魔化そうとしてるLINE残して、嫁と親に事実だけを言うよ。それで自分が大事にしてるかどうかは各自に判断してもらう」
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■5人に1人が誤爆経験アリ
スクリーンショット機能により、証拠を残されてしまう可能性もある誤爆。やましいことがなくても気をつけたいところだが、経験者は決して少なくない。
しらべぇ編集部が全国20〜60代のLINEユーザーの男女490名に「LINEでの誤送信の経験」について調査したところ、2割以上が「経験アリ」と回答した。
はたして、投稿者はどんな振る舞いをすべきか。正解がないだけに、判断が難しい問題だ。
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(文/しらべぇ編集部・倉本薫子)
対象:全国の20〜60代のLINEユーザー計490名