自分は頑張ってると思う? 「自己評価しないとやってられない」の声も
自分ががんばっているかどうかの判断は、難しいところがある。できれば周囲から、褒めてほしい人もいるだろう。
自分ががんばっているかどうかは、判断が難しいところである。それぞれが持つハードルの高さによって、答えも変わるものだ。
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■半数近くが「自分は頑張ってる」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に、「努力について」の調査を実施。
「自分は頑張っているほうだと思う」と答えた人は、全体で47.5%と半数に迫る高い割合になっている。
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■自分だけはせめて評価を
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっているのが印象的だ。
女性はたとえ小さなことでも、自分を評価する思考の人が多いようだ。
「嫌な気持ちを抱えなからも、まじめに出勤して仕事をこなしている。会社では誰も褒めてくれないから、せめて自分自身で評価してあげないとやってられない」(20代・女性)