パートナーに尽くすタイプ 女性に多いと思いきやまさかの…
好きな相手に対して、尽くしてしまう人がいる。一般的には女性に多いイメージがあるが、現実ははたして…
パートナーに尽くすことで、愛情表現する人がいる。女性に多いイメージがあるが、はたして実際は…。
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■「パートナーに尽くす」約4割
しらべぇ編集部では全国10〜60代の付き合っている・結婚している男女1,328名を対象に、「パートナーへの対応について」の調査を実施。
「パートナーに尽くすほうだ」と答えた人は、全体で40.2%だった。
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■若い男性が尽くす時代
性年代別では、10代男性の割合が一番高くなっている。
尽くすのは女性といった考えは、もう古いのだろう。
「彼女に嫌われたくないから、かなり気を遣ってるほうだと思う。一緒に歩いているときも、『疲れてない?』とか『喉、乾かない?』とずっと聞いている。
そこで気が回らなくて彼女の機嫌を損ねたら余計に面倒なことになるし、これで彼女の気分がよくなるのなら僕もうれしいから」(10代・男性)
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■男性はリードするものとの考え
男性では、40代から50代の男性が少ない割合である。
「男性が尽くすのは、ちょっとおかしい感じがする。まったく男らしさがないから、そんな自分は許せないものがあるな」(40代・男性)
男性は、リードすることが役割だと考えている人も多いようだ。
「古い人間だから、『男性は女性をリードすべき』という気持ちが抜けない。今の時代にはそぐわないのかもしれないけれど、そうやって小さい頃から教えられたから」(50代・男性)