『イッテQ』みやぞんが骨折した“本当の原因”に驚き　「怖いですね」

1日放送の『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）にて、ANZEN漫才・みやぞんが、ロケの最中に骨折してしまった際の映像が放送された。

みやぞん本人が「骨折してしまった原因」についても言及し、驚きの声があがっている。

 

■放送前に完治を報告

インド北部のパンジャブ州で古くから披露されてきた曲芸に挑戦した際、足を骨折してしまったみやぞん。VTRの放送に際し、視聴者に向けて「もう完治していますんで、安心して見ていただけたらなと思って」とコメントした。

続けて、「せっかく頑張ったのに『どこで足折ったんだろう』って、そう思われることのほうが、出てる側は一番ツラいですから」とも語り、「ケガしたのは最後の最後ですから、見てて『いつだ？』なんてことに気を注がないでください」と視聴者に訴えた。

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■骨折の原因はアドレナリン？

抜群の身体能力を発揮し、番組側からお題とされていた「大ジャンプで宙返りをしながら壁を超える」ことは無事に成功させたのだが、事故が起きたのはその後だったという。

大技を成功させ、アドレナリンが大放出していたみやぞんは、「調子に乗りすぎましてですね、『火の輪くぐりもいっちゃうぞ！』みたいな感じで…」と、自ら求められていること以上の挑戦をした結果、最後の着地で骨折してしまったと説明。

番組では骨折した瞬間の映像も放送され、みやぞんは「怖いですね…アドレナリン、出ると止められませんね。止め方を知っている人はぜひご応募ください」と笑いを誘った。