市の職員が夫と共謀して娘を殺害 市長は「極めて遺憾で適正に対処する」

自分の娘を道ずれにした夫婦の行為は決して許されない

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2019/09/04 15:40

落ち込む女性
(Hakase_/iStock /Getty Images Plus/写真はイメージです)

公務員による犯罪が全国的に相次ぐ中、福井県勝山市で悲惨な事件が起きた。しらべぇ取材班は、福井県警、勝山市役所を直撃。


 

■自宅に夫と長女の遺体

岐阜県警捜査1課などは3日、勝山市片瀬町に住む勝山市の職員の女(46)を殺人の疑いで通常逮捕した。

容疑は、女が会社員の夫(45)と共謀のうえ、2日の夜から翌未明にかけて、永平寺町に所有する住宅で、中学2年の長女(13)の首にロープのようなものを巻き付けて頸部圧迫により、窒息死させたもの。

捜査1課などによると同日午前7時15分に女から「昨夜、夫が子どもの首を絞めて殺した」という110番があり、駆け付けた警察官が室内で長女と首をつった状態の夫の遺体を見つけた。

凶器は発見されておらず、調べに対して、女は「自分は死にきれなかった」と供述し容疑を認めているという。


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■市役所は「極めて遺憾」

勝山市役所総務部によると、女は産業・観光部の農業政策課(農業委員会事務局) に勤務しており、主任(係長級)だという。現在は、病気休職中だった。この事件を受け、勝山市長は、

「何より、未来ある若い命が、このような形で失われてしまったことについては残念でなりません。


情報収集中ではありますが、市民の財産、生命を守るべき市職員が、逮捕事実のような事件を起こしたのであれば、極めて遺憾であります。今後は事実に照らして、適正に対処いたします」


とコメント。

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■「模範的な生徒だった」

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