有吉とマツコ、活躍する若者へのジェラシーを失う 「厄年を過ぎたら余生」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で有吉弘行とマツコ・デラックスが「若者へのジェラシー」を失ったと明かして…
◼視聴者は共感
未来ある若者に嫉妬し、素直に応援できなかった2人も、厄年を超えたあたりには若者への嫉妬を失ったと明かされた。視聴者は2人の主張に共感の声をあげている。
有「若い子の活躍を、手放しで喜べるようになった」
ジェラシーがない。分かるなー。素直にすごいとか可愛いとか思うもん。張り合う必要がない。#かりそめ天国
— あかり (@rakisatosyo) September 4, 2019
マツコと有吉は頂点極めたと言っていいし老化が始まってておかしくない#かりそめ天国
— 新・サムの息子 (@sinsonofsam) September 4, 2019
すげえわかるし、逆に同世代くらいのおっさんがいい身分で活躍してる方がジェラシーになりましたな。#かりそめ天国
— タック二階堂 (@tak_nikaido) September 4, 2019
欲やバイタリティも強いままだけど心も狭いままになるかなー #かりそめ天国
— 妄想探偵 (@moso_T) September 4, 2019
同い年くらいで脚光浴びる人には嫉妬してたな#かりそめ天国
— aa (@gyarakutelika) September 4, 2019
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◼20代が一番幸せ?
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,348名を対象に調査したところ、もっとも多い28.9%が「20代が1番幸せそう」と回答している。
肉体的・体力的に充実、可能性に満ち将来への希望に溢れる若い世代を「1番幸せ」と感じている人が多いようだ。歳を重ね、自分の限界や人生の着地点が見えてくるからこそ、そんな若者世代に嫉妬してしまうのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代〜60代の男女1,348名(有効回答数)