檻に近付くほうが悪い? サーカスのライオンに襲われ女性が大怪我

サーカスの動物は慢性的にイライラしているもの。むやみに近づくほうが危険だ。

社会

2019/09/06 12:00

ライオン
(NejroN/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

ライオンの檻に女性が自ら近づいたことで起きてしまった事故。サーカス側を「無責任だ」と強く批判する女性に、一座も黙ってはいなかった。


 

■タバコを吸うためテントの外へ

このほどロシアのサーカス団『アリーナ・イグゥアール(Arena Yaguar)』で、4歳の娘とともに公演を観に来ていた25歳の母親が、曲芸のために一座が飼っているライオンに襲われ大怪我を負った。

タバコを吸うため娘をテントに残し、ひとり外に出て喫煙にふさわしい場所を探していたその女性。ふとライオンのいる檻を見つけて興味本位で近づき、そこでタバコを吸うことにした。これが悲劇の始まりだったという。


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■ライオンが檻から腕を伸ばす

女性がタバコを吸い始めたところ、檻のライオンは両腕を大きく出していきなり彼女に襲い掛かった。その身体を強く掴み、檻に引きずり込もうとするライオン。スタッフがライオンに水をかけ、それを阻止したという。

鋭い爪で頭、まぶたから頬、脇腹などを引っ搔かれた女性は、大変な出血のなかで病院に救急搬送された。治療と縫合のため側頭部の毛髪は付け根からカットされ、ほんの少しずれたため失明は避けられたが、裂かれた頬はこの後に美容形成外科手術が必要な状況だ。

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■そもそもの責任の所在

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