福岡県民のシメ“ラーソーメン”が話題沸騰 「よだれが出る…」

5日放送の『秘密のケンミンSHOW』では、博多のシメ「ラーソーメン」がネットで話題に。

2019/09/06 06:15

つけ麺
(Warapatr_s/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

5日放送の『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)では「全国各地のお酒のシメ」を特集。福岡県民には定番だという”ラーソーメン”が、ネットで話題となっている。



 

■その名の通り…

なかでも県内随一の繁華街・中洲で愛されているというラーソーメン。カメラは同地区に潜入。中洲のサラリーマンには定番のようで、3、4軒のはしごの末に食べる人もしばしば見られた。

そもそも”ラーソーメン”とは、その名から想像できる通り、ラーメンとソーメンが合体したもの。細麺で知られる博多ラーメンより若干太い専用の麺を、ソーメンのように氷で冷やし、甘いつけダレにつけて食べるのだそう。

博多ラーメンには定番の「替え玉」も適用されるようで、シメにも関わらず何回もおかわりする人が珍しくないようだ。


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■篠田麻里子も大好き

今回の放送には、同県出身の篠田麻里子が出演。MCに「シメはやっぱりラーソーメン?」と聞かれた篠田は、

「ラーメンも主流なんですけど…この時期さっぱり食べたい(人)とか、『豚骨けっこう重くない?』みたいな人とか(に)は、こういうさっぱりなラーソーメンが流行ってます」


と解説。またつけダレについても「甘くてすごく濃厚で美味しい」と語るなど、”ラーソーメン愛”を存分に披露した。

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■「めっちゃ食べたい」
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