倖田來未、疲労ピークで「トイレにあったモノ」を頭に巻いてしまう

歌手の倖田來未（36）が、5日に自身のインスタグラムを更新。仕事が夜遅くまで続く中での眠気に打ち勝とうと、あるものを使って気合を入れる姿に、反響が寄せられている。

■トイレットペーパーはちまき

大阪でラジオの収録をしたことを報告した倖田。収録を終えて東京に戻り、その足ですぐスタジオに入るという、非常にタイトなスケジュールだったようだ。

ハッシュタグには「#osaka → #tokyo」「 #そのままスタジオへ」「 #バイガーパンツ」「 #履き替えて 」「#まだまだ仕事は続きましたとさ（原文ママ）」 とあり、歌姫の多忙ぶりが改めてうかがえる。

倖田は、ハードな1日の様子をストーリーでも共有しており、投稿の最後に添付されている動画で、倖田が頭に巻いている白いモノは、眠気を覚ますためにトイレから拝借したトイレットペーパーであることも、明かしていた。

https://www.instagram.com/p/B2B6ZD3gbxB/

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■「体気をつけて」「かわいすぎ」

投稿のコメント欄には、トイレットペーパーを巻いて茶目っ気たっぷりにはしゃぐ歌姫の姿に、ファンから多くの反響が。また、過労で体調を崩してしまわないか、彼女を心配する声も。

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■7割弱が仕事中睡魔に襲われている

タイトなスケジュールの影響で、夜になって強烈な睡魔に襲われてしまった倖田。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代～60代の有職者の男女745名を対象に実施した調査では、全体で7割弱の人が「仕事中にものすごく眠くなることがある」と回答している。

トイレットペーパーを頭に巻いて眠気と戦う姿をアップしてしまうなど、こうした飾らない人柄も、彼女が愛され続けている理由のひとつなのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）