
お笑いコンビ・ジョイマンの高木晋哉が6日にツイッターを更新。8歳の娘から最高月収を聞かれたという出来事をつづった。
■「最高月収いくら?」
この日、高木は娘から「ジョイマンの最高月収いくら?」という質問をもらったことを明かす。
「ナナナナ~、ナナナナ~♪」などのリズムネタで2000年代後半に一世を風靡した高木だが、「一発屋」として次第に表舞台から姿を消した。
高木はこれまでに受けた取材などでも最高月収をたびたび聞かれたというが、「最高」という流れから最低月収も尋ねられることがあったとのこと。
8歳の娘に「ジョイマンの最高月収いくら?」と聞かれました。今まで色々な媒体で最高月収を聞かれてきましたが、流れで絶対に最低月収も聞かれるんです。いつか娘も最低月収まで聞いてくるのでしょうか。8歳の娘は落差に耐えられるのでしょうか。彼女はまだジェットコースターに乗った事もないんです。
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) September 6, 2019
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■「まだジェットコースターにも…」
「いつか娘も最低月収まで聞いてくるのでしょうか」と危惧する高木。「8歳の娘は落差に耐えられるのでしょうか。彼女はまだジェットコースターに乗った事もないんです」と独特の言い回しもつづった。
ツイートに対し、「悩む質問だね」といった声がファンから寄せられた。
■給料満足してる?
なお娘から聞かれた最高・最低の月収についてどのように回答したのかは明言を避けている。給料についてはこんな調査がある。
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の給与所得者の男女656名に「自身の給料」についての意識調査を実施「満足している派」は、男性が26.0%、女性が33.0%という結果となっており、多くの人は給料に満足していない結果に。
高木も「一発屋芸人」として表舞台から一時期消えていた時期のことをいずれ娘に話さないといけないと考えると今から気が重いだろう。
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(文/しらべぇ編集部・右京 園次郎)
対象:全国20代~60代の給与所得者の男女656名(有効回答数)