女性の履く下着をなんて呼ぶ? 「パンティ」を使う人はやはり少数派か

女性の下着を「パンティ」と表現することがあるが、実際にこの言葉を使っている人をあまり見る機会はない。

2019/09/08 19:00


下着
(Mykola Komarovskyy/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

女性が履く下着のことは、一般的に「パンツ」と呼ぶ人が多い。では「パンティ」と表現する人は、どれほどいるのだろうか。


画像をもっと見る

■パンティと呼ぶ人は少数派

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に、「下着の呼び方について」の調査を実施した。

下着をパンティと表現することがあるグラフ

「下着を『パンティ』と表現することがある」と答えた人は、全体で15.6%と少ない割合だった。


関連記事:元主将が慶應大応援部の盗撮事件を語る 「異様な絶対服従体質は変わってない」

■男性週刊誌の影響で

性年代別では、40代男性が一番多い割合になっている。

下着をパンティと表現することがある性年代別グラフ

男性週刊誌などの影響があると考えている人も。

「男性向け週刊誌や夕刊紙に載っている、エッチな小説の影響があるのかもしれない。体験談とか設定は女子大生なのに、下着の表現が『パンティ』のせいで一気におじさん感が出ている」(40代・男性)

次ページ
■おばあちゃんが「パンテー」と言っていた
下着パンツオトナ調査
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング