「一番じゃなく一流を目指したい」 ☆HOSHINOが魅せたグラドルとしての成長

25歳になった人気グラドル☆HOSHONO。インタビューで明かしたグラドルとしての覚悟とは。


 

■2nd写真集を出すとすれば…

———グラドルとしても3年目を迎えたわけですが、改めて今までの活動を振り返りってみると感慨深かったりしますか?

☆HOSHINO:そうですね。完璧にできているかはわからないけど、こうやって3年目を迎えることができたってことは、ある程度は需要があるって思っていいのかな?


☆HOSHINO

そう謙虚に語る彼女。そこで、5月にリリースされた1st写真集『☆☆☆~ほしみっつ~』のリリースイベント記事を書いたら、多くの読者に読んでもらえた(=人気がある)という事実を伝えた。

☆HOSHINO:写真集の記事が伸びたんですか!? 嬉しいーー!! 確かにファンの方に心配されるくらい過激に頑張ったので…とくに表紙とか。


写真集ってその時の「最高の魅力」を、記録に残すことができると思ってて。だから、今後も機会があれば出したいと思ってます。その時は『☆☆☆☆☆〜ほしいつつ〜』くらいの出来だといいですね(笑)。


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■成長を魅せた今作

そして、今回のDVDは1年ぶりの作品となる『そばにいてほし~の』(イーネット・フロンティア)をリリースした。

☆HOSHINO:大学が忙しかったというのもあって、なかなか作品が出せていなかったんです。久しぶりっていうことで、最初は照れとかもあったんですけど、今回は戸惑いがなくなりました。


去年よりも1年でいろんなお仕事を経験して一皮向けて、自分の魅せ方とか成長しているように感じたんです。


☆HOSHINO

———そんな成長が現れた今作。どのような内容の作品に仕上がっているのですか。

☆HOSHINO:ストーリーは、ほっしぃと一緒に行く秘密のグアム旅行って感じです。とくに彼女目線っていうの意識していいて、カメラを彼氏だと思って撮影しました。


———カメラを彼氏に見立てて…(これは、プライベートの経験が活きていたりしますか?)

☆HOSHINO:いや、リアルにそういう話が全くなくて…そもそも出会いの場とかにも行ったことないんです。あまりに出会いがなくて在学中も、親切にしてくれたおじいさんの教授とかもかっこよく見えて、ときめいていた時期とかもありました(笑)。


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■「現役女子大生」ではなくなったが…

☆HOSHINO

話は冒頭に戻るが、大学を卒業したことで「現役女子大生」の肩書きがなくなった。グラビアでは相当な武器がなくなったことになるが、その点どう感じているのだろう。

☆HOSHINO:不安な気持ちは大きかったですけど、写真集や3rdDVDを出させていただいて出来上がりを見た時、ふと自信がついたんです。安心したというか、「これからもグラビアでやっていけそうだな」って感じました。


———そうしたら、今後も今までと変わらずに邁進していけそうですね。ちなみに、今抱いている目標はありますか?

☆HOSHINO:直近の目標は、ファンの皆さんの期待に答えられるような作品を作ること。だから今作のDVDでも結果を出していきたいですね。仕事の質を上げていきたいです…「一番じゃなくて一流を目指していきたい」と思っているので。


あと、今後はマルチな活動も視野に入れていまして、ワークショップでお芝居の勉強をさせてもらったり、なるべくギャグセンの高い人と一緒にいてバラエティに備えたりとか。


『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が好きなので、スタジオでもVTRでも出てみたいですね!

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(文/しらべぇ編集部・木根 大心 取材協力/☆HOSHINO

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