マツコ、サルサ女子の情熱に驚愕 「小学校に導入しよう」
肉食系サルサ女子たちがキャラの濃さでマツコを圧倒。オーナーはなんと役者志望のトルコ人。
7日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)では六本木のサルサバーと中継。マツコ・デラックスが、ラテン男子と出会いたい肉食女子たちを深堀りする。
■サルサ女子の強烈キャラに圧倒
最初に深堀りしたのは、ダンス後がっつりハグまで決めてラテン男子とムーディーに絡み合っていた37歳婚活中のサルサ女子。
どう見ても顔は日本人なのだが、中継されているマツコの顔を見るなり「Oh My God! Really! Oh Wow!マツコサン、デスヨネ?」とラテンな反応。思わず、マツコが「Oh…Wow…」と驚きながら、
「え~っと、日本の方よね。小学校にサルサに導入しよう。こんな、ネイティブになっちゃうんだもの」
日本人をラテン化させれば、少子化も解決しそうだ。マツコが、「ラテン系のかたにロックオンしてる状態?」と聞くと、37歳ラテン女子は「日本人男性にハンドルできねえと言われたんですよ」とパワフルエピソードを披露。おもわず、マツコは頷きながら、
「わかります~。日本のオカマも手こずってるもの~」
さすがのマツコも、サルサ女子のエネルギーに翻弄されているようだ。
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■ダンスは「お話」
ちなみにこのサルサ女子は名古屋生まれだが、21歳から6年間、ロサンゼルスで過ごした。今も民間警備会社に所属してボディーガードとして、海外での仕事が多いそう。
37歳サルサ女子は「サルサを踊れば、女性の扱いを判断できる」と語る。マツコはこれも納得。
「ボディランゲージとはよく言ったものよね。ダンスしながらお話してるようなものよね。サルサ、スゴい。ちょっとどうしよう。行っちゃおうかなぁ~、あたし」
マツコもサルサバーの魅力に惹かれはじめているようだ。