吉本所属の三浦マイルド、「契約書問題」「闇営業」について大胆暴露
映画『東京アディオス』の上映会イベントに、『R~1ぐらんぷり 2013』チャンピオンの三浦マイルドが登場した。
■三浦マイルドが大胆暴露
地下芸人たちのエピソードに大盛り上がりする会場。そんな中、大塚監督から「1回はタイトルをとりながら、地下芸人になった」と紹介され、『R~1ぐらんぷり 2013』(関西テレビ・フジテレビ系)チャンピオンの三浦マイルドが登場する。
所属芸人との契約問題など、世間を騒がせた吉本興業に所属するマイルド。イベントMCを務めた土屋敏男氏から、「契約書は交わしたんですか?」と問われると、「契約書とかはないと思いますね」と言い切る。
そして、「足立区の銭湯で2ステージやって5,000円」「昨日も大宮のラウンジに行ってきた」と、現在も闇営業を行っていることを暴露。「吉本興業の仕事で食べれてないから、やるんですよ」とまくしたてた。
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■ヒロインを務めた柳が登場
地下芸人で埋め尽くされていくステージに、ヒロインを務めた柳が登場。過激なセリフにもNGナシで臨んでくれたと、主演の横須賀、大塚監督は感謝の気持ちを伝えた。
『東京アディオス』は来月11日より、シネ・リーブル池袋にて2週間限定の単館上映だが、話題になれば、上映期間・上映会場ともに広がっていく可能性もあるとのこと。ぜひとも劇場に足を運んで、地下芸人の生き様に衝撃を受けてもらいたい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)