ぬいぐるみに盗聴器、「婚姻届にサイン書いて」 ヤバいアイドルファンに悲鳴

『ヤバい話のHow Much?』でファンからのプレゼントについてアイドルが本音を漏らした…

2019/09/12 10:30

高見奈央
(画像は高見奈央 公式Instagramのスクリーンショット)

下積み中の若手アイドル、タレントらが芸能界に潜むヤバい話をぶっちゃけて「本気で訴えたら慰謝料はいくらか?」検証するバラエティ番組『ヤバい話のHow Much?』(テレビ朝日系)が11日深夜放送。

女性アイドルグループ・ベイビーレイズJAPANの元メンバー・高見奈央らが、ヤバいファンについて明かしていった。



 

■プレゼントに盗聴器

高見は、「ぬいぐるみに盗聴器を仕掛けてプレゼントしてくるファンがいる」と告白。

元アイドルの高野桃子は、「しっぽのついたぬいぐるみのほうが(コード部分をしまえるため)盗聴器を入れやすい」と解説し、実際にしっぽを切り開くと盗聴器が入っていたことを明かす。

仮面女子・胡桃そらは、「位置がわかるGPSが入っていたことがあり、大きな騒動となった」と語る。この騒動以降、アイドル界ではぬいぐるみなどのプレゼントが禁止になったという。


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■私物サイン会で…

さらに胡桃はファンの私物にサインするサイン会で、婚姻届を持ってきて相手の欄にサインを求めてくるファンがいたと語る。

周囲は「勝手に出されたら成立しちゃう」と騒然とするが、これはアイドルあるあるらしく、そういったファンは珍しくないとのこと。当然、ファンは実際に提出するわけではなく、保管して手元に取っておくと解説された。

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■盗聴の慰謝料は?
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