夏菜、今でも「ハマると8時間くらい」 ゲーム漬けの日々を告白
TGSドコモブースに夏菜が登場。1日20時間ゲームしていた日々も…。
9月12日より千葉・幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2019」。その中の『ドコモブースオープニングイベント』にタレントの夏菜が登場し、ゲームへの愛を語った。
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■今でも8時間くらい…
ゲーム好きで知られる夏菜は「今日で3回目なんですが、子供の時の気持ちを思い出すというか、ワクワクした気持ちになりますね」と微笑み、「いろんなゲームを一足早く体験できたり、見られたりする。どのゲームに目をつけるか、先見の明を磨くのが楽しくて。今日はせっかくなので、あっちもこっちも回りたい!」と宣言。
一時期は「1日20時間」ゲームをしていた夏菜。「ガンツと朝ドラの間くらいの時期に…暇だったんでしょうね。PCゲームにどハマりしてしまいまして、寝るのもご飯もパソコンの前って生活を1年弱やってました」と苦笑いし、「その当時はMMO系にハマってることが多かったですね。チャットもできるし永遠にやっちゃうんですよね…朝になっちゃって。第2の世界、第2の人生って感じですごい楽しかったです」と振り返る。
ちなみに今でも、「ハマる時期だと7〜8時間、そうじゃなければ1時間くらい」は毎日ゲームをしているとか。
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■「下手くそ!」
今はYouTubeでゲーム配信もしており、「配信ではレトロゲームをやってます。ゲームの原点をたどるじゃないですけど…今更やってみると難しいですね。タイムラグとか結構あったりして」と話す。
コメントでは「だいたい『下手くそ!』って言われることが多い」と笑うが、「懐かしいっていってくださる人も多いですし、もっと色々なゲーム見てみたいっていってくれる人もいる。得意ジャンルで実況とかもやってみようかなって思ってます」と明かす。
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■あの頃にあったら…
ドコモブースでは、5Gを活用したeスポーツ大会やAR観戦イベントを開催。
4Gから5Gになることで、さらにゲームのロード時間が短くなると聞き「ご飯作る暇がないですね。今まではダウンロードしている間に作って食べてとか、床掃除する時間があったんですが…それがなくなったら家ぐっちゃぐちゃですね、嬉しい悩みですけど」と新しい技術に期待する。
さらに「(20時間ゲームをしていた頃は)次のステージに移動する時の時間が長かったんで、今だったらもっとキャラクター強くできたんじゃないかな。あの時代に欲しかったですね…本当に廃人になってたかもしれないから、なくてよかったかな」と笑った。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)