好きな芸能人の名前を口にして不機嫌になる夫 理由に妻も呆れ顔
好きな芸能人の名前を口にすると、不機嫌になる夫がいるようだ。
「好きなタイプを芸能人で言うと…」というのは、会話のきっかけとしては使いやすいテーマだろう。芸能人なら、見た目も思い浮かびやすい、自分がファンだから…など理由は人によって違う。
だがこの「好きな芸能人」を本気で捉えてしまう夫の性はどうすればいいものやら。
■「今からでも追いかけたら?」
このほど、女性向け掲示板『ガールズちゃんねる』に、「旦那が芸能人に本気で嫉妬」と題した投稿がなされた。投稿主の夫は、どうやら投稿主が好きな芸能人の名前を口にした時、本気で嫉妬の感情をむき出しにしてくるようだ。
「主人は私の好きな芸能人に本気で嫉妬します。拗ねるくらいじゃないんです。『そんなにその人が好きならどうして妥協して俺と結婚したの? 今からでも遅くないからその人のこと追いかけたら?』」
関連記事:高橋みなみ、結婚前に発覚した夫の問題行動 「よく好きになれたね」
■「正直めんどくさい」
夫本人からすれば本気なもよう。それだけに投稿主も呆れて物が言えない。
「好きな芸能人がテレビに出ても私はなるべく表情を変えずにいます。正直めんどくさいです」
投稿主がどのように接すればいいのか意見を求めたところ、このような声が寄せられた。
「夫は本気でばかですか」
「愛されてるね。これからは夫の前で言わないようにしたらいいんじゃないかな」
「そういうことじゃないのに…」
夫の稚拙な思考回路に失笑する声が出ている。
関連記事:安達祐実、散髪で「やっと2020年はじまった」 「この笑顔で1年頑張れそう」と絶賛も
■芸能界への憧れから?
夫が芸能界に憧れがあるあまり、そのような思考回路に至ったというのは不思議ではないかもしれない。実際、芸能界についてはこんな調査がある。
しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の16.7%が「芸能界に憧れがある」と回答している。
夫には「冗談のつもり」とお決まりの定文を毎回言わないといけないのかもしれない。
・合わせて読みたい→夫を信頼しすぎている妻 「不倫じゃなくて本気の恋」の危険も
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10~60代の男女1,653名(有効回答数)