車のウィンドウで首を挟まれ女性が死亡 誰がスイッチを触ったのか

幼い子供を巻き込んだ一家の悲劇。これは何としても避けたいものだ。

社会

2019/09/14 19:00

窓
(metamorworks/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

その日は、自分の誕生日を祝うパーティを友人一家が開いてくれていた。しかしハッピー・ムードは一転。女性は車から降りて間もなく、とんでもない悲劇に見舞われてしまった。


 

■ウィンドウに首を強くはさまれる

ミンスクの西に位置するベラルーシのスタロー・セロという町で先月31日午後4時半ごろ、2児の母親で21歳になったばかりの女性が、自分のBMWのウィンドウに首を挟んだ形で息絶えているところを夫に発見された。

ブレスト地域病院に救急搬送されたが、その8日後に死亡したという。

警察はその状況について事件性を視野に入れ、あらゆる可能性を疑い調査を開始。特に第一発見者でウィンドウを割って妻を助けようとした夫からは、詳しく事情を聴いた。


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■なぜウィンドウが上へ

その日は女性の21歳の誕生日で、友人が催してくれたパーティに一家で参加するところだった。車を停止させて前部座席にいた2歳の娘を車から降ろす際、女性はドアを開けずに開いていたウィンドウから手を伸ばして娘を抱っこしようとしたという。

警察はこのほど、現場の状況からみて突然上がったパワーウィンドウに首を挟まれて窒息したものと断定した。そのスイッチに触れた可能性が高いのは2歳の娘だが、スイッチの故障や誤作動も考えられるため、結論はさらなる調査の後になるという。

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■すさまじい閉まるパワー

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