接着剤がくっつくのは「濡れる」から? チコちゃんの解説に納得の声

『チコちゃんに叱られる』で接着剤がどうしてくっつくのかチコちゃんが解説。科学的な理由に思わず納得の声

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2019/09/14 05:30

(alex_kz/iStock/Thinkstock)

13日に放送された『チコちゃんに叱られる!!』(NHK)で扱われたテーマのひとつ「接着剤はなぜくっつく?」に注目が集まっている。

壊れてしまった物を修繕するのによく使う接着剤。なぜくっつくか疑問に思ったことのある人も多いはず。チコちゃんが納得の回答をしてくれた。


 

■「濡れるから」

チコちゃんの気になる回答は「濡れるから」という。物と物をくっつけるときには水分が重要となってくるようだ。物をくっつける際には分子同士の隙間を埋めなくてはならない。その隙間を埋める手助けをするのが水である。

隙間を埋めるように入り込んだ水の分子と、くっつける物の分子が極端に近づくと電気が生まれ「ファンデルワールス力」という引き合う力が発生。極端な話をすると、水で濡れているだけの状態でも物をくっつける力があるということだ。

しかし、ただ水で濡れている状態だと、少し動かしただけで離れてしまいくっついている状態を維持できない。

接着剤は、最初は液体だがすぐ固体になるように出来ている。濡れて分子が近づいてファンデルワールス力が働いている状態を固体にしてキープすることで、物同士を強力にくっつけると解説した。


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■納得の声が目立つ

科学的に説明するチコちゃんにネットでは納得の声が多く集まった。


■接着剤事故を起こした経験は…

物をくっつける時にうっかり接着剤が指と指がくっついてしまったという経験をしたことがある人も多いのではないだろうか。

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,361名に「接着剤について」の調査を実施。「指同士をくっつけたことがある」と回答したのは全体で28.4%だった。

年代別に調べてみると、20代以外の年代では、男性の3割以上がこの経験をしているようだ。

瞬間接着剤で指がくっつくグラフ

日常に潜む素朴な疑問に答えてくれるチコちゃん。難しいテーマよりこういったわかりやすい疑問のほうが、雑学として披露しやすくためになるかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Aomi

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2018年3月23日~2018年3月27日
対象:全国20代~60代の男女1,361名 (有効回答数)