ギャルママ、反抗期迎えた中3息子の行動に涙 「ふと見ると…」
元カリスマギャルモデルの心育児研究家・日菜あこがブログを更新。長男の優しい行動に大感激したことを明かした。
多くの親が戸惑う、思春期を迎えた子供との接し方。しかし、悩みが大きいからこそ、ふとした瞬間の優しさに感激することも。
元カリスマギャルモデルで、現在は3児の育児のかたわら、心育児研究家として活動する日菜あこのブログが注目を集めている。
■面倒くさがりの長男が…
現在、中学生の子供をふたり、小学生の子供を女手ひとつで育てている日菜。彼女によると中3の長男は「いつも基本ぐーたらしてる」そうで、「面倒くさがりで兄妹の中では1番部屋も汚い」と実態を明かす。
すると、そんな彼が学校の部活動で使用しているスニーカーを洗いたいと言い出し、急遽自分で洗うことになったという。
関連記事:ギャルママ・日菜あこ、息子の言葉に「めっきり弱い」
■長男の行動に大感激
普段は日菜が洗っているため、ちゃんとできているか心配で覗きに行ったところ、「そして、ふと見ると…なぜか私の靴が」あった。
この状況を不思議に思った日菜が「なんでこの靴持ってきたの?」と尋ねたところ、長男は「汚れたって言ってたから一緒に洗ってあげようと思って」と説明してくることに。
これに大感激した日菜。「息子が私の靴を洗ってくれる日がくるなんて〜嬉しすぎる…なんて優しい息子なの〜!!」「男の子ってこれだからかわいい」と、喜びを爆発させたのだった。
関連記事:「着物着るギリギリに母乳を…」 ギャルママ、15年前の成人式を回顧
■子供の反抗期はないほうがいい?
思春期を迎えた子供との日常を、ユーモラスに綴っている日菜。先日は電車の中で長男から他人のフリをされ、ショックを受けたことを明かしていた。それだけに、今回の出来事は嬉しかったに違いない。
なお、しらべぇ編集部が行なった調査でも、「子供の反抗期はないほうがいいと思う」と回答した人は全体の3割弱存在。日菜のように、思春期を迎えた子供との接し方に悩む親は一定数いるようだ。
何気ない優しさに大感激した様子の日菜。今後も親子仲良く暮らしてほしいものだ。
・合わせて読みたい→母親に内緒で部屋を掃除していた長男 「イケメンすぎる理由」に感動の声
(文/しらべぇ編集部・倉本薫子)
対象:全国20~60代の子供がいる男女630名(有効回答数)