ギャルママ、反抗期迎えた中3息子の行動に涙 「ふと見ると…」

元カリスマギャルモデルの心育児研究家・日菜あこがブログを更新。長男の優しい行動に大感激したことを明かした。

日菜あこ
(画像は日菜あこInstagramのスクリーンショット)

多くの親が戸惑う、思春期を迎えた子供との接し方。しかし、悩みが大きいからこそ、ふとした瞬間の優しさに感激することも。

元カリスマギャルモデルで、現在は3児の育児のかたわら、心育児研究家として活動する日菜あこブログが注目を集めている。



 

■面倒くさがりの長男が…

現在、中学生の子供をふたり、小学生の子供を女手ひとつで育てている日菜。彼女によると中3の長男は「いつも基本ぐーたらしてる」そうで、「面倒くさがりで兄妹の中では1番部屋も汚い」と実態を明かす。

すると、そんな彼が学校の部活動で使用しているスニーカーを洗いたいと言い出し、急遽自分で洗うことになったという。


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■長男の行動に大感激

普段は日菜が洗っているため、ちゃんとできているか心配で覗きに行ったところ、「そして、ふと見ると…なぜか私の靴が」あった。

この状況を不思議に思った日菜が「なんでこの靴持ってきたの?」と尋ねたところ、長男は「汚れたって言ってたから一緒に洗ってあげようと思って」と説明してくることに。

これに大感激した日菜。「息子が私の靴を洗ってくれる日がくるなんて〜嬉しすぎる…なんて優しい息子なの〜!!」「男の子ってこれだからかわいい」と、喜びを爆発させたのだった。


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■子供の反抗期はないほうがいい?

思春期を迎えた子供との日常を、ユーモラスに綴っている日菜。先日は電車の中で長男から他人のフリをされ、ショックを受けたことを明かしていた。それだけに、今回の出来事は嬉しかったに違いない。

なお、しらべぇ編集部が行なった調査でも、「子供の反抗期はないほうがいいと思う」と回答した人は全体の3割弱存在。日菜のように、思春期を迎えた子供との接し方に悩む親は一定数いるようだ。

何気ない優しさに大感激した様子の日菜。今後も親子仲良く暮らしてほしいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・倉本薫子

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20~60代の子供がいる男女630名(有効回答数)

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