元読者モデル・水原乙がグラビアで魅せる 足立区で培った「雑草魂」とは
新人グラドル・水原乙にグラビアにかける思いを聞いてきた。
8月頃、あるグラビア事務所の納涼会に参加したところ、ほろ酔いだったある新人グラドルが「今度、初作品を出すので売り上げ1位を目指します」と宣言してくれた。
そのグラドルとは『ミスFLASH2019』のファイナリスト、『アサ芸Secret』のグランプリなど、着々と実績を残している水原乙(みずはら・おと)。
その時の言葉の真偽を確かめるべく、作品の見どころ、またグラビアにかける思いを本人に聞いてきた。
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■1年半の活動でファン続々
先述の賞レースのほかに、現在は『第2回サンスポGoGoクイーン』本戦出場中の彼女。これらの活動での反響はどうなのか尋ねてみる。
水原:やっぱり反響は大きかったですね! 「ミスFLASH」に出たことで、ガチのファンができたりして…一方、「サンスポ」は新聞とかに載せていただいているので、新規にファンの方を獲得できてるのかなって思ってます。
———確実にファンを増やしているわけですね。ちなみに、グラビアの歴としてはどれくらいになるのでしょうか。
水原:それこそ『ミスFLASH2019』からなので…初めてから1年半くらいです。ほんとまだまだド新人ですね(笑)。ちなみに、グラビアやる前は読者モデルをやってました。
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■もともとは読者モデル
読者モデルの過去を持つ彼女、グラドルに転向した理由を尋ねると納得の答えが返ってきた。
水原:胸が大きいので、読者モデルをやっていた時に衣装が引っかかったりしてしまってて。ワンピースの撮影とかになると、強調し過ぎているから「もうちょっと胸を抑えて!」って指示を受けることもあったんです。
読者モデルは洋服を綺麗に見せることが大切だから、自分を主張しちゃってダメで。そういった悩みから、グラビアを意識し始めた時、たまたま「FLASH」のオーディションがあったんです。
———かなりいいタイミングでしたね。今グラビアを経験してみて、読者モデルとグラドル、魅せ方に違いはありましたか。
水原:当然だけど、ポージングが全然違うんです。読者モデルは服がメインだから動きも限られているけど、グラビアは筋肉痛になるくらい苦しいポージングが、一番綺麗に写るかな。
あとは、体型維持の難しさ! 読者モデルの時は割と洋服でカバーできちゃうけど、グラビアは脱いで体型を全部見せないといけない。水着の面積も小さいので…本当に体の勝負って感じですね。