美味しさに感動 アメリカ人が初めて「手で握ったおにぎり」を食べた結果
アメリカ人が初めて手握りのおにぎりを食べたら…
■初めて食べる手握りのおにぎり
値段も非常にリーズナブルで、たくわんが2切れついて値段は150円から200円。手握りのこだわりおにぎりがコンビニとほぼ変わらない価格でいただける。
「これが手で握ったおにぎりか…テキサスにもおにぎりを売る店はあるけど、おにぎりの専門店はない。本当にウマそうだな…」と言いつつ、ぱくりと食べるジョナサン。気になる評価は?
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■ここまで芸術的な味とは…
「これは素晴らしい! まずパリッとした海苔の食感と良い香りを感じ、次に絶妙な硬さで握られたご飯の柔らかなテイストと塩味が来る。そして最後にジューシーなウマミテイストたっぷりの具(筋子)とすべてが混ざった味に。
見た目は普通の小さいおにぎりだけど、プロが握ることでここまで芸術的な美味しさになるなんて…コンビニのおにぎりでスゴいウマいと思ってたけど、これは異次元の味だよ。おにぎりを食べるためだけに山梨県に来てもいいほど。感動した!」
と大絶賛! 見た目は普通のおにぎりでも、プロが握ったおにぎりの味の違いに驚いたようだ。
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■テイクアウトも可能
かにやの営業は夜だけで、席もカウンターのみのため子連れだとやや入りづらいかもしれないが、テイクアウトは可能でこういったかわいい袋に入れてくれる。
アメリカ人でなくてもおにぎりを食べるためだけに山梨県へ行く価値のあるほど美味しい店なので、ぜひ甲府へ行った際は立ち寄ってみてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)