『月曜から夜ふかし』田園調布民の嫌味発言に批判 「大森・蒲田とは位が違う」
大田区仲悪すぎ問題を取り上げ。田園調布民にインタビューすると…
16日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、インタビューに登場した田園調布在住と思われる女性の「上から目線発言」に批判が殺到している。
■大田区仲悪すぎ問題を取り上げ
番組は「東京23区で最も区民の仲が悪い」として、大田区を紹介。元々大森区と蒲田区が合併して生まれただけに、非常に険悪なのだという。
実際に話を聞くと、高級住宅街の山王地区がある大森のほうが蒲田を見下しているようで、高級ネックレスをする子連れ女性は「蒲田は下に見てます」と笑う。子供によると、ネックレスは本当の真珠なのだとのこと。
一方蒲田に住む人は、「こっちは雑魚だから大勢いる。雑魚の強さ。質より量」と、開き直りで対抗心を剥き出しに。どうやらあまり仲が良くないのは間違いないようだ。
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■田園調布民に話を聞くと…
そんな争いを「嘲笑っている」と紹介されたのが、同じ大田区で高級住宅街が立ち並ぶ田園調布。インタビューを受けた若い女性は大森・蒲田・田園調布の争いについて、
「位が違うと思いますよ。 田園調布区でいいと思いますよ、もはや」
とバッサリと切る。そしてその理由については、
「住んでみて外車しか通らないし、スーパー、エコバッグじゃなくてヴィトンのバッグに購入したものガサガサ入れたりとか。シャトーブリアン置いてますよ」
と話し、大森や蒲田とは位が違うという見方を示す。番組ナレーションによると、この後も取材を試みたが、快く応じてくれたのは極論気味の女性のみだったそう