立花胡桃氏、港区で育つ小3息子のお小遣い事情 「イベントごとに…」
元カリスマキャバ嬢で作家の立花胡桃氏が、港区に住む小3息子のお小遣い事情を明かす。
■「我が家も」「友達と馴染めなくなる」
立花氏が綴った子供のお小遣い論に対し、読者からは共感の声が寄せられた。
「初めまして中1の親です。小遣い制にしてと我が家も言われましたがゲーセンだの自分の小遣いでやるんだよ? って説明したらやっぱイイと言いました笑 友達と遠出とかもしないんで今のところは必要な時に渡す同じ感じです」
「うちは小4ですが、まだ渡していません。自分で計画的に使うことや、価値を理解しながら使うことはまだ無理かなと思っています。小学生のうちはその都度、価値を説明していき、お金の大切さを教えていきたいなと思っているので、まだまだお小遣いは考えていません」
「まだ子供は小学生ではないのですが、私も同じ考えで、月3000円とか考えられないし、お金の大切さや、簡単には買えないから貯める大事さとかわかってほしくてあげたくないです…。ただ、私もお小遣いをもらったことがなく、またゲームも禁止の家で育ったので、学校の時間は友達いても、放課後駄菓子屋さんや文具店に友達たちはみんなでいくのに、私は行けなくて、だんだん誘ってももらえなくなったことがありました」
しかし、その一方で「お小遣いをもらえないからこそ、他の子供との間に壁が生じてしまう恐れ」について述べる人も。立花氏の場合、イベント時には渡しているそうなので問題ないだろうが、たしかにまったく子供にお小遣いを渡さないと、そういうふうになる可能性はあるだろう。
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■厳しい目で見るのは
子供の頃、お金とどう接したかは、その人の金銭感覚に大きな影響を与えるもの。しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,343名を対象に「金遣いが荒い人をどう思う?」か調査したところ、「金遣いが荒い人に寛容」なのは45.8%だった。
男女別に見ると、男性のほうが金遣いが荒いという自覚がある人が多い模様。
なかなか堅実だった立花家のお小遣い事情。息子が小学校高学年や中学生になったとき、どのようにアップデートするのか、気になるところだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)