有吉・マツコが“イジり”と“イジメ”の差を熱弁 「対等であれば通用する」

判断の難しいイジりとイジメの違いを有吉弘行とマツコ・デラックスが『マツコ&有吉 かりそめ天国』で熱弁!

2019/09/19 11:00


 

◼視聴者の反応は…

過度なイジリは「イジメ」と捉える場合もある繊細な問題だけに、視聴者も2人の主張に興味を覚えたようだ。多くの感想が寄せられている。

https://twitter.com/0355Chi/status/1174338039155265537


関連記事:有吉&マツコ、引退・終のすみかを語る 「60歳までに引退」「東京には住まない」

 

◼6割強は「イジりはイジメ」

しらべぇ編集部で全国20~60代の男女の男女1,342名を対象に調査したところ、6割以上が「イジりはイジメだと思うことがある」と回答している。

イジリ・イジメ

多くの場合、立場が上の者が下の人間をイジりがちだ。そのとき、下の人間が不快感を覚えてしまったならば、それはイジりではなくイジメになってしまうだろう。

有吉らの主張を例にするなら、お互いにイジり合える関係性でなければイジメではないイジりを成立させるのは難しいのかもしれない。

・合わせて読みたい→有吉弘行、アンジャ渡部に悪口言い続けても「怒られない方法」明かす

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1.342名(有効回答数)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

有吉弘行部活イジメマツコ・デラックスいじり境界線かりそめ天国立場
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング