「なんでおててないの?」 先天性四肢欠損症の女性、4歳甥の言葉に感動

「車いすアーティスト」の佐野有美さんがブログを更新。先天性四肢欠損症の彼女が、4歳の甥っ子にかけてもらった言葉に感動したことを明かした。

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2019/09/20 05:45

男児
(kokoroyuki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

他者に自分の気持ちを理解してもらうのは、そう簡単なことではない。だからこそ、ふとした言葉に大きく心を揺さぶらることがある。

「車いすアーティスト」として活躍し、近頃ではそのブログが話題の詩人・佐野有美(あみ)さんのブログが注目を集めている。


 

■優しい4歳の甥っ子

先天性四肢欠損症で、生まれつき両腕と右足がない佐野さん。高校在学中はチアリーディング部に所属し、「車いすのチアリーダー」として話題になったと言えば、思い出す人も多いのではないか。

18日、佐野さんはブログを更新すると、自身の甥っ子と姪っ子の写真をアップ。今年で4歳になる甥っ子との交流を綴っていく。

甥っ子について「小さいながらに私の障がいのことを前から理解してくれていました(原文ママ)」と語る佐野さん。「何かを渡してくれる時は手の位置ではなく、私の足元に渡してくれたりお菓子を食べたりするときは『あみちゃんのは僕が開けてあげるね』と袋から開けて食べさせて」くれるなど、とても優しいという。


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■「僕が守るんだ」

そんな彼がある日、「なんであみちゃんはおててないの?」と尋ねてくることに。この質問に対し、「ついにこの時が来た。何て答えよう」と悩んだ佐野さんだったが、「うーん。忘れてきちゃったのかな? あみちゃんもわかんないんだ」と返答。

そして、「でも何か困ったことがあったら助けてくれる?」って伝えたところ「僕があみちゃんを守るんだ」と言ってくれたという。この返答が、佐野さんにとっては「とてもうれしかった」そうだ。

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■「助けてあげましょう」に違和感も

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